読書アカウントと「サイコパスの手帖」
Twitterで読書アカウントつくってみました。
アカウント名は、ゆかりのあるあだ名をもじったものなんですが、
同じ名前のアカウントがすでにいくつかあって、
けっこうかぶるもんなんだな~って思ったんだけど、
そういえば〇〇まろさんって有名な方いますもんね。
さて、ここで最近読んだ本で面白かったものの感想を少し。
精神科医・春日武彦×作家・平山夢明の黄金タッグ復活!
『サイコパス解剖学』に続く、あの凶悪事件から映画、
そしてサイコパスまでを徹底放談!
本書は<サイコだらけの世の中を
涼しい顔で生きぬくためのガイド本>である――(洋泉社HPより)
内容ももちろんですが、
年齢も職業もまったく違うおじさま2人が
お互いのトラウマ映画や時事ネタにやいのやいの言ってる様が
とっても好きでした。(性癖)
「カニ食べるくらいなら人食べる」とか
「小学生のとき、校長先生の池にピラニアを放した」とか、
対談されてる2人もたいがい変人っぽいのですが、
誰しもがそういったサイコみがあるものなのかなーなんて思います。
もちろん私も含め、ね。
程度の問題なのかもしれない。
そして『精神科医と作家にとっての「トラウマ映画」』という章での
っていうのはとても興味深かったです。
なかなか精神科医の方のお話聞く機会ってないので。
(もしあったらいろいろ聞きたいんだけどな~)
シャイニングなんてもういろんな意味で怖すぎる。
詳細はぜひ読んでほしい。(丸投げ)
観たことのない映画もたくさん出てきたので、
この本に出てきた知識も携えつつ、
いろいろな視点で観てみようかななんて思っています。
はぁ~とっても面白かった。
続編を強く希望します。